夢に向けた計画の考え方・作り方

皆さんはどんな夢を持っていますか?

また、夢をどのように考えて、決め、人生の計画にしていますか?

夢を決める時はまだやりたいことが明確になってない学生も多いと思いますので自分の夢をどのように考え、人生設計をしていくのかをお話しします。

また次の記事で、夢を決めることでどのように大学選びに繋がるのかをお話ししていきますので参考にしてみてください。

なぜ夢を持つのか

まず夢を持っている人と持っていない人の違いを自分から見た視点でお話ししていきます。

夢を持っている人と持っていない人とでは努力の仕方、効率が違ってきます。

夢を持って行動していると、夢に向かってやるべきことが明確になり行動一つ一つ迷いがないので行動に移すのが早いです。

一方で夢を持っていない人は、何のために勉強や仕事をしてるのかが明確になっていないので何をするにも迷いがあり行動が遅いです。

自分は社会に出た時から今でもお金持ちになることが夢です。

また夢を知り合いや出会う人に、伝え共有する中でどのような勉強をし、学べばいいのかの助言ももらうことができるので日々少しずつではありますが夢に近づいていると感じます。

夢はどのように作るのか?

夢はどんなことでも良く、自分の趣味から夢に繋げてもいいですし、自分の周りの人から夢を共有してもらいそれを夢にしても大丈夫です。

この記事で皆さんに自分の夢を共有しますね。

自分は大きい夢を3つ持っています。

①自叙伝を作る

自分の人生を本にして中卒でもここまでできるのだということを自叙伝を通して皆さんに共有したいです。

②家族でクルージングをする

家族でクルージングをして親孝行をしたいです。

③世界遺産巡り

まずは日本一周、その後に海外を観光しながら世界遺産の写真を集めたいです。

そのほかにも小さな夢が3つあり、一つだけ紹介するならHERMESの財布を買うことです。

夢は大きすぎても達成する自信がなくなるので、自分は小さな夢(叶いそうな夢)も3つ人生設計に取り入れています。

夢は月日が経つことで変わってもいいですし、大きな夢でも小さな夢でもいいのです。

自分の好きなこと、やりたいことを夢に置き換えて設定していくことでやらなければいけないことが明確になるのでこの記事を参考に設定してみてください。

この記事を書いた人
雄大

中学校を卒業し15歳で上京、ラーメン屋に就職。その後17歳で独立しラーメン屋を共同経営。
会社設立後、初年度1年間で店舗売上1800万円を達成し、仙台に2店舗沖縄に1店舗を展開。
現在はラーメン屋をはじめ、アパレル業や接客業、就労支援チームなど様々な業種のコンサルタントとして活躍中。