保育園と家庭教育、どちらが良い子を育てられるのか

保育園に入れた方が良いのか、家庭で教育した方がいいのか迷ってるパパママ必見!それぞれの家庭に合わせた教育環境の比較をしてみました。結論を言うと家庭環境は本当に様々なのでその家庭に合わせて最善の選択をするしかありません。

保育園に入れたい派の意見…

保育園にすぐにでも入れたいという方もたくさんいると思います。そういった方の理由の多くは時間に余裕ができるということだと思います。最近では共働きの家庭が多く、昼間お家で子どもの面倒を見る時間がなかったり、家事をする時間が十分にとれないために子どもを少しでも長い時間預かってもらいたいと考える家庭も増えています。他にも身近で遊ぶだけでは出会うことのないたくさんの人と早い時期から関わることができるために共同生活や他人とのかかわり方を自然と学べるといった良さもあります。また、家庭での教育では正解が分からず不安といった方も保育園に預ければプロによる安心感のある教育をしてもらえるといったメリットもあります。

家庭で育てたい派の意見…

一方、なるべく保育園に預けず家庭で子育てをしたいという意見の方も多く、このブログを見に来てくださってる方のほとんどができれば家庭で教育したいと思っている方なのではないでしょうか。家庭で子どもを育て教育することによってそれぞれの子どもに合った教育ができます。好きなことや成長ペースは本当にその子によるものなので周りについていけなくなるということもなく余裕を持って色んなことを学んでいくことができます。また、ずっと見ていられるので親が子どものことをしっかり理解できるというのもかなり大きなメリットになってきます。どこまで1人でできるようになったか、どんなことに興味を持っているのかということを親がしっかり理解して寄り添ってあげることで親子どちらにとっても将来を考えることに繋がります。兄弟がいる場合にはお兄ちゃんお姉ちゃんを見て自然と学んだり逆に弟妹の面倒を見ることによって成長するということも家庭で育てる場合のみの特権です。

両親のお仕事によって時間の余裕も変わってくるのでそこが最優先ではありますが、時間の余裕があるのであればなるべく家にいる時間を長くすることをおすすめします。その子にあった幼児教育をしてあげましょう。教育嬢ではお家にいる時間どのように子どもに接したら良いかということをメインに記事にしていくので保育園に預ける予定の方も余裕ある時間の中で少しでもできることがあれば参考にしていただけたら嬉しいです。

この記事を書いた人
ゆあ

受験メンタルトレーナー/チャイルドコーチングアドバイザー
地方公立中高一貫校から特色入試現役合格で京都大学薬学部に進学。
中高時代は運動部の活動と学業、個人研究を両立。
大学生時代に事業立ち上げ準備の一環として大手予備校で塾講師として勤務。京都祇園のキャバクラに約2年間勤務し月間売上450万円を達成。
その後、地元仙台でキャバクラ勤務をし、月間売上500万円を達成。同時に母校でアドバイザーとして高校生の指導を行っている。

幼児教育

Posted by kyoikujo