国公立大学2次試験前日の過ごし方〜移動・前泊編
国公立大学の2次試験に向けた準備は順調でしょうか?
特に県外の大学を受験する人は2次試験の前日が移動日の人も多いため、試験前日の移動や宿泊が重要なポイントとなります。
県内で受験できる共通テストと違うことも多いため、試験の前日をどのように過ごすべきか、などなど、頭を悩ませているかもしれません。
ということで今日は、国公立大学2次試験前日の理想的な過ごし方、特に移動と前泊についてお話しします。
持ち物の最終チェック
県外への移動がある方は移動日から入試が始まっているようなものです。
買い出しに行く必要があるかもしれないため、持ち物は前日・当日ではなく、移動の2〜3日前までに準備を終えておくと安心です。
そして、移動する前日の最終確認をしておくことで、当日の朝、慌てることなく出発できます。
試験当日に必要な持ち物
・受験票(絶対に忘れないように!)
・身分証明書(学生証や保険証)
・筆記用具(シャープペン・鉛筆・消しゴム・鉛筆削りなど)
・腕時計(試験会場によっては時計がない、会場が広くて時計が見えにくい場合があるので注意)
・参考書や最終確認のためのノート
・昼食・軽食・お菓子・飲み物(試験会場周辺のコンビニは混雑する可能性あり)
・交通系ICカードや現金(移動に必要)
・ハンカチ・ティッシュ
・マスク
・お守り
宿泊先で役立つ持ち物
・着替え(天候を考慮して準備)
・防寒具(試験当日が寒い可能性があるので、マフラーや手袋、カイロも)
・常備薬・体温計(体調不良に備える)
・充電器・モバイルバッテリー(スマホや電子辞書の充電用)
・参考書・ノート(軽めの復習用。分厚いものを持ちすぎない)
・耳栓やアイマスク(ホテルの環境に不安がある人向け)
慣れない地域での入試になるので、寒さにも対応できるように温度調整のしやすい格好にしたり、カイロなどの防寒グッズは多めに持っておくと安心です。
お弁当と飲み物は会場に入る前にコンビニなどで買って行くのがおすすめです。
前泊をする予定の受験生は荷物を取りに戻ることができないので、入試当日の持ち物に加えて必要になるかもしれないもの、例えば爪切りなどはとりあえず持っていくと良いでしょう。
そして、移動の際は感染症や温度変化への対策も忘れないようにしてください。
余裕を持ったスケジュールでの移動
試験前日の移動は、トラブルを避けるために余裕を持ったスケジュールを事前に組んでおくことが大切です。
飛行機や新幹線の時間に加え、家から空港や駅まで、現地についてからホテルまでの移動手段や時間も計画しておくと良いでしょう。
ホテルへの到着目標時間は夕方16時頃までが理想的です。
早めに現地入りして、会場の下見をしたり宿泊先でリラックスしたりする時間を確保できると良いでしょう。
雪の降るこの時期は時間通りに到着できないこともあるので、電車や飛行機の乗り換え時間も余裕を持った時間計画にしておくと安心です。
交通機関の遅延やトラブルも考慮し、具体的には移動時間+1時間程度の余裕を持って出発することをおすすめします。
移動中の過ごし方
電車や新幹線の中では、重い勉強は避け、暗記ものや要点整理など軽めの復習をするのがおすすめ。
新幹線は比較的揺れは少ないですが、油断して細かい文字に集中すると酔ってしまうこともあります。
万全な状態で試験前日・当日の時間を過ごすためにも酔いやすい人は無理に移動中の勉強をしなくても良いかもしれません。
長時間の移動になる場合は、水分補給や適度なストレッチを忘れずに。
スマホのバッテリーが切れないように、モバイルバッテリーを持参すると安心です。
試験会場の下見
現地についてから時間があれば、実際に入試会場に下見に行くのも良いでしょう。
試験会場がわかりにくい場合や受験大学を見に行ったことのない方はもちろん、オープンキャンパスなどで実際に大学を見に行ったことのある方も、ホテルを出てから会場に着くまでにかかる時間も計っておくと当日の時間計画が立てやすくなります。
似たような名前や見た目の建物が多く、在学生でも迷うこともあるため、試験会場になっている建物の場所までみておくと安心です。
ただし、疲れすぎないように短時間で済ませることも大切。
前日に下見ができないという方も、Googleマップや公式サイトで事前にルート確認をしてみてください。
宿泊先での過ごし方
宿泊先に到着したら、試験当日に向けて心身ともにリラックスすることが最も大切です。
ホテルに着いたら入試当日の持ち物の最終チェックと準備を早めに済ませておきましょう。
今なら忘れ物に気が付いたとしてもまだ買いに行く時間もあります。
また、当日の朝、ホテルの朝食を食べても時間に余裕を持って試験会場に向かうか、コンビニで買うかも決めておくと安心です。
前日から慣れない場所で過ごすことになるので、敢えていつも家でしていることをすると、緊張を和らげることもできます。
軽めの勉強
直前に詰め込みすぎると、かえって焦りや不安が増してしまうこともあるので、「今までやってきたことを確認する」程度にとどめ、どうしても不安であれば、簡単な暗記や一問一答形式の復習にすると良いでしょう。
県外受験生のために自習室を開放している予備校や自習スペースが用意されているホテルなどもあるので、事前に確認してみてください。
夕食は消化の良いものを!
試験の前日は栄養バランスを考えた食事をとり、身体を万全にしておきましょう。
勝つという意味でトンカツを食べるという人もいますが、できれば消化に良いものを食べるのがおすすめです。
また、県外に宿泊する嬉しさで、ご当地のものを食べたくなるかもしれませんが、食中毒などのリスクを防ぐため、食べ慣れないものは避けると良いでしょう。
入浴・リラックスして睡眠をとる
湯船に浸かるとリラックスでき、移動の疲れもとれるのでおすすめです。
ただし長風呂は次の日に響くこともあるので、注意してください。
慣れない環境でなかなか寝付けない人も焦る必要はありませんが、寝る1時間前にはスマホを控え、リラックスモードに入っておくと、眠りやすくなるはずです。
前日の勉強や食事、睡眠に関しては次回の記事でも詳しくお話しする予定です。
国公立大学二次試験前日の移動・前泊は、試験本番のパフォーマンスに大きく影響します。
「余裕を持った移動」と「リラックスした宿泊」を心がけ、最高の状態で本番に臨みましょう!
最後まで諦めず、自分を信じて頑張りましょう!応援しています!
詳しくはYouTubeチャンネル「教育嬢TV」でもお話ししています。ぜひご覧下さい🙇♀️
受験メンタルトレーナー/チャイルドコーチングアドバイザー
地方公立中高一貫校から特色入試現役合格で京都大学薬学部に進学。
中高時代は運動部の活動と学業、個人研究を両立。
大学生時代に事業立ち上げ準備の一環として大手予備校で塾講師として勤務。京都祇園のキャバクラに約2年間勤務し月間売上450万円を達成。
その後、地元仙台でキャバクラ勤務をし、月間売上500万円を達成。同時に母校でアドバイザーとして高校生の指導を行っている。