幼児教育を始める時期は0歳よりも前って知っていましたか??
子どもの教育は何歳から始めたらいいのか…迷っている方も多いのではないでしょうか。幼児教育は子どもが生まれた時から、もっといえば生まれる前から始まっています。
幼児とは…
幼児とは小学校入学前の子どものことを指し、一般に1歳から6歳の期間です。幼児教育はその期間にする教育のことですが、このブログでは大きく”小学校入学前にする教育”とまとめたいと思います。
幼児教育の時期
幼児教育は保育園や幼稚園に入学してから教育者にしてもらうものと考えている人も多いかもしれませんが、実際一番重要になってくるのは家庭での教育です。お母さんお父さんが子どもの小学校入学前にどのような教育をするかによって子どもが勉強や人間関係にどのような印象を持つか、どのように取り組むかが変わってきます。
子どもは生まれた瞬間から記憶には残らなくても周りを一生懸命見て吸収しています。子どもが一番最初に見る親や家庭の生活環境がかなり大きな影響を与えます。親の言葉遣いや流れているテレビ、手の触れられる部分にあるおもちゃも子どもは見て触れているので、どのようにすることでどのように影響を与えるか今後の記事に詳しく書いていきたいと思います。
生まれる前の教育って…??
タイトルにある0歳よりも前から教育が始まっているというフレーズに違和感がある人も多いのではないでしょうか。生まれる前の環境が子どもに与える影響についてはっきりとした証明はされていませんが、もし影響があるなら良い影響であってほしいと考えると思います。音楽を聞かせる、積極的に話しかけて良い言葉をかけてあげる、マイナスな言葉やイライラをぶつけないなど実際子どもに接するつもりでおなかの中の赤ちゃんに接してあげましょう。
このように親の力が重要で子どもの将来に一番大きい影響を与える幼児教育について、メンタル編と実践編にわけて紹介していきたいと思います。ゆあとゆあママで昔のことを思い出しながら伝えたいこと、今すぐ使えそうな知識をピックアップし記事にしました。

受験メンタルトレーナー/チャイルドコーチングアドバイザー
地方公立中高一貫校から特色入試(AO入試)で京都大学薬学部に現役合格
中高時代は運動部の活動・個人研究・学業を両立
大学在学中は大手予備校の塾講師として勤務し、受験指導やメンタルサポートの経験を積む
卒業後は母校でアドバイザーとして高校生の指導、地元個人塾でカリキュラム作成、オンラインを中心とした受験コンサルティングも展開中