頭が良い人の特徴10選

この人、頭良いな…と思う人に出会ったことはありますか?

中学時代、高校時代、大学時代、たくさんの天才と呼ばれるような人たちと関わってきました。

その中で感じた頭が良い人の特徴についてお話ししていきます。

話すのが早い

テレビに出ている東大生・京大生を見て早口で何を言っているのか分からない…と思ったことはありませんか?

頭が良い人同士はその速度で会話をするのが普通になっています。久しぶりにそういった人たちと話すと頭を慣らすのにも一苦労です。

頭の回転が早すぎて、考えに合わせて話そうと思うとあれだけ早口になってしまうようです。

達筆な人が多いのも同じ理由で、考えていることを文字にしようと思うと手が追いつかないという人もいました。

理解が早い

1つ伝えたら10理解するという言葉がピッタリなくらい理解の早い人も多いです。

こちらが伝えたいことをうまく伝えられない時も間を自分で繋いで理解してくれるということもあるので、話しやすいと感じる部分が多くありました。

その代わり、頭の回転と理解のスピードが速すぎて周りから聞いていると話が飛んでいるように感じることもあります。

変わった発想をする

話が飛ぶというのと通ずる部分もありますが、予想の斜め上の回答が出てくることも多いです。普通と言われるような考え方の人は少なく、話すたびに「そういう考えもできるんだ…」と感心してしまいます。

論理的・客観的に考える

考え方も特徴的で何かを伝えるときに必ず理由や根拠をセットにする人も多いです。そして、感情論で訴えかけてくることはほとんどなく、自分の評価をするときも他人のことを話しているかのように外側から見た自分について話していることが多いように感じます。

好きなものは詳しすぎる

ハマったものがあればとことん調べたり集めたりする人も多いです。

好きなアニメやスポーツ、電車などは自分が生まれていないくらい昔のことでも知っていたり、何を聞いても答えてくれるというような人もいました。

その興味が勉強に向く人もいればいわゆる雑学王のような人もいます。

語りだしたら止まらない

自分の好きなものに関して知識を持っているだけでなく、語り出すと止まらなくなるという人もいます。

趣味が合う人を見つけたり、興味を持って話を聞いてくれる人を見つけるといつまでも早口で話してくれるような人もたくさんいたので、楽しく聞いていました。

冷静

感情を表に出すことが少なく、何かあっても常に冷静という人も多い印象があります。この記事を書くにあたって、頭が良い人たちを思い出していたのですが、どうしてもびっくりしたり感情的になっている姿を思い出せませんでした。

頑固

感情は表に出さないのに、密かに頑固な一面もあったかもしれません。

やりたくないことはやらない、やりたいことは邪魔をされたくないという自己主張は静かですがはっきりしていて、それは誰に何を言われようと変わらない部分のように感じます。

好奇心旺盛

とにかくなんでも挑戦してみたいという人も多いです。

特に小さい頃の方がその特徴は顕著に現れますが、中学に入ってからも牛乳を腐らせる実験をしたり、みんなで手を繋いで静電気がどこまで流れるか試したり、そういった遊びで怒られている人もたくさんいました。

手抜き上手

頭が良い人が全員真面目なのかと言われるとそういうわけでもありません。

テスト勉強や自分がそこまでやりたくないことに関してはうまく逃げている人も多かったです。

その分の時間を自分が興味のあるものにまわせるので、より専門的に詳しい人が増えていきます。

ひとりの時間が好き

これは皆さんもイメージにあるかもしれませんが、みんなでワイワイ遊ぶのも好きだけど1人の時間もしっかり必要という人も多いです。

自分の趣味に没頭する時間や何かを考える時間が好きで、1人モードに入っている人もいました。

詳しくはYouTubeチャンネル「教育嬢TV」でもお話ししています。ぜひご覧下さい🙇‍♀️

この記事を書いた人
ゆあ

受験メンタルトレーナー/チャイルドコーチングアドバイザー
地方公立中高一貫校から特色入試現役合格で京都大学薬学部に進学。
中高時代は運動部の活動と学業、個人研究を両立。
大学生時代に事業立ち上げ準備の一環として大手予備校で塾講師として勤務。京都祇園のキャバクラに約2年間勤務し月間売上450万円を達成。
その後、地元仙台でキャバクラ勤務をし、月間売上500万円を達成。同時に母校でアドバイザーとして高校生の指導を行っている。

大学受験

Posted by kyoikujo