高1の2月、主要科目の強化の仕方
あっという間に2月も近づいてきて、高校2年生も目前にせまってきました。高校1年生の3学期にやってほしいことは1月から3月まで共通していることも多いです。高1の3学期にやっておいてほしいこととして、やるべきことのリスト化と志望校候補の決定に関しては1月にやるべきことの記事でお話ししましたので、まだ読んでいない方はそちらをぜひご覧ください。
高2になるとやることもさらに増えるので、やるべきことを書き出して把握することが大切になります。志望校については高2の夏がゆっくり大学を見に行く最後のチャンスなので、そこまでには候補の大学は決めておいてほしいと思います。
12月からお話ししていますが、高校1年生の3学期に1番優先してやってほしいことは主要科目の強化です。各科目の詳しい演習の仕方についてお話ししていなかったので、今回の記事では各科目の強化の仕方についてお話しします。
国語
国語の中でこの時期に固めておいてほしいのは古典です。現代文はなかなか演習が難しく、文章を読んで慣れることも必要ですが、古典に関しては理系でも満点を目指してほしい分野です。知識さえついていれば満点を目指せるものなので、古文に関しては古文単語と古文常識、漢文は句形と読み方は習った部分は完璧にしておくようにしましょう。国語は高1から高3まで授業が続いていきますが、受験までの演習量としては他の科目よりも少なる人が多いです。演習時間が取れる今のうちに演習しておくことと、高2以降は理科社会に時間をかけるためにも授業内で完結できるぐらいにしておきましょう。
数学
数学は高2以降もどんどん授業が進んでいきます。他の科目に時間を使うために今のうちに演習しておくという訳ではなく、今まで習った範囲は完璧にしておかないと来年以降新しい単元に入っても躓いてしまう負のループに陥ることになります。新しい単元で躓いたときにその単元と前に習っている単元を復習するのはかなりハードなので、負担を減らすためにも習ったものから完璧にしていくというのは忘れないようにしましょう。
英語
英語の基礎固めに必要なのは文法です。基礎を固めるために単語を覚えているという人も多いと思いますが、単語を全て網羅するのは難しく、1つずつ覚えるよりも文章中とセットで覚える方が思い出しやすくなります。単語テストは授業中にやる学校も多いと思うので、自学の際は文法中心の勉強をするようにしましょう。文法が身につくと長文読解も1文ずつ読み進めるのではなく、全体の構造が見えてくるようになります。
詳しくはYouTubeチャンネル「教育嬢TV」でもお話ししています。ぜひご覧ください🙇♀️

受験メンタルトレーナー/チャイルドコーチングアドバイザー
地方公立中高一貫校から特色入試(AO入試)で京都大学薬学部に現役合格
中高時代は運動部の活動・個人研究・学業を両立
大学在学中は大手予備校の塾講師として勤務し、受験指導やメンタルサポートの経験を積む
卒業後は母校でアドバイザーとして高校生の指導、地元個人塾でカリキュラム作成、オンラインを中心とした受験コンサルティングも展開中