親が子どもに出来る運動面のサポート
皆さんは受験期の運動は必要だと思いますか?
受験勉強をしている期間は学生にとって将来を左右する大事な時期です。
受験期には誰もが試行錯誤して計画を立て、受験合格というゴールに向かって頑張っていると思います。
今回の記事では親が子どもの運動面をサポートすることによって、どのように受験と関連してメリットとなるのかをお話ししますので、最後まで読んで参考にしてみてください。
前回の記事では健康面でのサポートについて記事にしているので、こちらもぜひ合わせてご覧ください。
受験期間は勉強時間や勉強量を増やすように言われますが、実は勉強をしすぎることにもデメリットがあるということを知っていましたか?
まずはそのデメリットと対処法についてお話ししていきます。
勉強をしすぎることのデメリット
受験勉強をする時、子どもは物凄い集中力を発揮します。
勉強机から何時間も離れずに教科書に向かい続け、ずっと椅子に座りっぱなしになってしまうこともあります。
ここまで集中しすぎてしまうと身体にはデメリットもあります。
勉強をしていると座り続ける時間が長くなり、参考書などの文字を見る時間も長くなってしまうので目の疲れなどにも繋がってきます。
そのため、勉強時間の合間に外に出て散歩をしたり、軽いスポーツなどの運動をしたりすることで、身体や目の負担が和らぎます。
勉強をしすぎることによって、視力が低下したり体調が悪くなったりすることもあるので勉強のしすぎも身体に悪影響がある事を理解し、そうならないためにも適度な運動をするように子どもに声掛けをしていきましょう。
リフレッシュが集中力向上に繋がる
集中力がある人とない人で分かれると思いますが、勉強に集中するためにリフレッシュをするのも大切なことです。
勉強の合間に運動をしてみたり、勉強でつまずいたら、音楽を聴いてみたりするのも大事です。
時間を決めて息抜きをする事で自分自身勉強を無理にやっているのではないという気持ちの余裕もでてきますし、スイッチのオンオフの切り替えをしっかりする事でより集中できるようになります。
自分のペースもあるので勉強をしすぎずにしっかりと息抜きのタイミングを作ってみるようにしましょう。
中学校を卒業し15歳で上京、ラーメン屋に就職。その後17歳で独立しラーメン屋を共同経営。
会社設立後、初年度1年間で店舗売上1800万円を達成し、仙台に2店舗沖縄に1店舗を展開。
現在はラーメン屋をはじめ、アパレル業や接客業、就労支援チームなど様々な業種のコンサルタントとして活躍中。