知っておくべき大卒であることのデメリット

前回までの記事で学歴の違いによって就職する際の幅や条件などが変わることについてお話ししました。

今回は大学受験をしている学生に大卒であることのデメリットをお話ししていきますのでこちらの記事も参考にしていただければと思います。

社会に出るのが遅い

前回の記事で学歴の違いが就職先の幅を広げるというお話をしました。

大学を卒業すると中卒や高卒の人よりは企業に就職する確率が上がるのですが、社会に出るのも遅くなるというデメリットもあります

私も中卒で社会に出ており、高卒の人に比べて3年早く大卒の人に比べて7年早く社会に出ていますので社会に出て人間関係や現場の仕事を経験するなど早く学ぶ事ができました。

当時の私は大学生でも子供っぽく見えており、あまり大卒であることをメリットに思っていませんでした。

大学生もいずれ学校を卒業して企業に就職して働きますが仕事をする上で勉強ではどうにもならないことがたくさんあります。

 例えば人間関係であったり、人間関係の中でも縦の関係と横の関係などがあります。

大学ではあまり重要視されない言葉遣いや目配り気配りなど皆さんが思っている以上に仕事ではその人の行動などから評価される事があります。

なので大学に入学した後は社会に出るのが遅いことをマイナスに捉えるのではなく、大学生活の中で社会に出て働くための準備期間として、学校生活を送りましょう。

学校の先生→企業の役職者

学校の先輩→自分の上司

同級生→同僚

後輩→部下

など学校の付き合いをする中でも社会に出て困らないように言葉遣いや行動が今後の出世に繋がることを意識しておけば社会に出ても周りとの温度差を感じる事なく会社の従業員と打ち解けられるようになります。

学校の学びが仕事に直結するとは限らない

仕事をする上で大学に行っていても、行っていなくても、子どもの頃から思い描いている仕事に就ける人は少ないです。

学業は義務教育から、高校、大学、大学院と続きます。

学歴を積み重ねることで就職の幅が広がるのですが、大学で学んだ事を仕事に繋げられる人は少ないです。

基本的に学校で学んだことと関係のない仕事に就いてる人がほとんどですし私もその1人です。

大卒で就職しても勤務年数が3年も続かない人が多いというデータがあります。

私が考えるのは学校の学びが仕事に直結しておらず、就職の際はどの企業でも就職するのに必死になっており定まらない基準で決めた企業に入社してやりがいを感じることなく辞める人が多くなっていると思います。

私の考えをお話ししていきます。

仕事というのはどの職業でも誇りを持てる仕事ですし、世の中に必要だからこそ職業として成り立っています。

私も最初は飲食店に勤務しており、飲食店で働く学生も多くいたので特別感もなくやりがいを感じませんでしたが逆に働いていく中で楽しいことや嬉しいことがありやりがいに感じていきました。

大学に入学しても大学で学んだことを仕事で活かせるのか分かりません。

ただ人生は皆一度きりです。

 思ってもない所に就職しても、その企業で学ぶも学ばないも自分ですしその企業で学んだ知識を活かすも殺すも自分次第です。

私の経験からお話ししたように最初は働きたくない仕事でも働いているうちにやりがいや誇りなど仕事はやってみてはじめて楽しさや苦しみ仕事の深みを知ることができるので、大卒だからといって思った仕事に就けるとは限らないということを想定しておきましょう。

この記事を書いた人
雄大

中学校を卒業し15歳で上京、ラーメン屋に就職。その後17歳で独立しラーメン屋を共同経営。
会社設立後、初年度1年間で店舗売上1800万円を達成し、仙台に2店舗沖縄に1店舗を展開。
現在はラーメン屋をはじめ、アパレル業や接客業、就労支援チームなど様々な業種のコンサルタントとして活躍中。