勉強を頑張る理由

勉強を頑張る理由は人それぞれですが身近な人に聞いた話や自分の経験から勉強する理由についてまとめてみました。

親のため

両親を支えるためという意見も多かったです。金銭面であったり親の仕事を継ぐためであったり、進学を決めたきっかけも仕事を頑張る理由も親を支えるためだそうです。他にも子どものため、家族のためという話もありましたがこの理由で勉強を頑張るようになるのはある程度勉強をして社会に出てからというイメージがあります。

お金のため

お金を稼ぐには何かしらの知識や資格が必要だと考え勉強をしているという話もありました。仕事を始めてからも経営の勉強や仕事に関わる勉強を続け稼ぐためにはどうしたら良いか試行錯誤しているそうです。確かに、会社を立ち上げるにもなにか事業をするにも少なからず勉強することは必要です。

資格をとるため

やりたい仕事に就くには資格が必要なことも多いです。例えば医療関係では医者も看護師も薬剤師も全て国家資格がなければいけません。そのためには大学に進学することも必要なのでそのやりたいことが勉強を始めるきっかけになるという人も多いです。

人間関係のため

人付き合いをする上で敬語や最低限の知識は必要となってきます。仕事をする上でも普段の人間関係でも目上の方と対等に話してもらうために勉強をするという意見もありました。これは学校の授業で習う勉強よりも人との関わりの中で学ぶことも多いと思います。

失敗から学ぶ

勉強をする中で身につくのは勉強した知識だけではなく勉強の仕方や努力の仕方もあります。勉強は点数、仕事は金額と分かりやすく努力の結果が数字に現れるので小さい頃から努力をしてどのように結果がでるか、逆にどうしている時は結果がでないか仕事にも繋がる大切な学びを得ることができます。

この記事を書いた人
ゆあ

受験メンタルトレーナー/チャイルドコーチングアドバイザー
地方公立中高一貫校から特色入試現役合格で京都大学薬学部に進学。
中高時代は運動部の活動と学業、個人研究を両立。
大学生時代に事業立ち上げ準備の一環として大手予備校で塾講師として勤務。京都祇園のキャバクラに約2年間勤務し月間売上450万円を達成。
その後、地元仙台でキャバクラ勤務をし、月間売上500万円を達成。同時に母校でアドバイザーとして高校生の指導を行っている。