最初に買うべき”布絵本”
絵本についての記事をいくつか書いてきましたが、おすすめの絵本を紹介する前にひとつ私が使っていたものを思い出したので紹介したいと思います。
タイトルにもある通り布絵本です。
布絵本の良いところ
布でできた絵本は通常の紙でできた絵本と比べ、小さいころから触れさせても怪我の心配が少ないというのがまず大事なポイントです。また、絵や文字を見たり聴いたりして学ぶだけでなく実際に触れたり、動かしたりしながら日常生活につながる力を身につけることができます。布絵本に触れていた年齢が低すぎてわたしは遊んでいた時のことは覚えていませんが、母親に聞いたところ靴ひもを結んだり、ボタンの開け閉めをしたり、はがしたりくっつけたりということも布絵本で何度も繰り返してできるようになったそうです。絵柄も可愛いキャラクターが多く、子どもも親しみやすいので遊びながら色々なことができるようになります。
おすすめの布絵本
私はミッフィーとはらぺこあおむしの布絵本を一番初めに使っていたそうですが、ミッフィーの方は同じものはもう販売されていないようなので似たような商品をいくつか紹介したいと思います。
まずははらぺこあおむしのどこでもソフトブックです。
自分で動かして音が鳴るのが面白かったり、紙の絵本も人気なのでそのストーリーにもつなげられるという点でもわたしの周りでは使っている人が多かったです。
他にも音が出る歯固めつきの布絵本は人気が高いようです。自分の子供用にも友達の出産お祝いにも良いプレゼントになると思います。
受験メンタルトレーナー/チャイルドコーチングアドバイザー
地方公立中高一貫校から特色入試現役合格で京都大学薬学部に進学。
中高時代は運動部の活動と学業、個人研究を両立。
大学生時代に事業立ち上げ準備の一環として大手予備校で塾講師として勤務。京都祇園のキャバクラに約2年間勤務し月間売上450万円を達成。
その後、地元仙台でキャバクラ勤務をし、月間売上500万円を達成。同時に母校でアドバイザーとして高校生の指導を行っている。