親が子どもにする体調面でのサポート

体は生きていく上で、大切にしなければなりません。

自分の体が丈夫で健康でなければ何もできないのでこの記事では、体調管理についてお話しします。

最後まで読んで参考にしてみて下さい。

自己管理の出来ない子どもには親のサポートが必要

子どもは体調面での危機管理が自分でできないので、親御さんのサポートが必要になります。

私は体調面を気にし始めたのが小学生の頃でした。

サッカーチームに所属しておりそのチームでは試合前の弁当で卵焼きなどを禁止したり、ストレッチなどを入念に取り組むチームでした。

当時小学生だった私はなぜ卵焼きを食べたらいけないのか、なぜストレッチを入念にするのかなどを監督や親に聞きました。

そこで監督や親からは卵焼きは消化に時間がかかる事やストレッチは体の筋肉をほぐし怪我をしないためにする事などを教わり、自分でも家で両親と食事の知識や運動の仕方について勉強しました。

子どもが健康の重要性や体の衰えについて自分で考えるのは難しいので親が子どもの将来について考え、早いうちに重要性や知識などを教えてあげながら一緒に勉強していきましょう

食事の管理

体調を管理する上でもっとも大事になってくるのが食べる物です。

誰しも初めて食べるご飯は親の手料理です。

親は子どものことを思い、肉や野菜などのバランスの取れた食事を考えます。

子どもの健康を考え、バランスの取れた食事にするためにもある程度の知識をもっておかなければなりません。

食事管理のポイントは3つあります。

食事管理のポイント

①栄養の知識をつける
②バランスの取れた食事にする
③料理と食事を一緒にする

別の記事で親が出来る食事面のサポートについて詳しく書きますのでぜひ読んでください。

運動の管理

運動はストレス発散や集中力を高めるために必要です。

受験生にとってストレスが溜まる時期に、運動をする事で勉強をする際にオンオフの切り替えがしやすくなり、集中力も高めることができます。

また、勉強ばかりしていると座っている時間が長いため、身体にも良くないのでストレッチや運動などを挟み息抜きする事も大事です。

運動は健康面にも繋がる大切なことです。

こちらも別の記事で運動の重要性や学力との繋がりについて詳しく書きますので読んでみて下さい。

この記事を書いた人
雄大

中学校を卒業し15歳で上京、ラーメン屋に就職。その後17歳で独立しラーメン屋を共同経営。
会社設立後、初年度1年間で店舗売上1800万円を達成し、仙台に2店舗沖縄に1店舗を展開。
現在はラーメン屋をはじめ、アパレル業や接客業、就労支援チームなど様々な業種のコンサルタントとして活躍中。